2/18/2015

The Westminster Kennel Club dog show

アメリカ最大のドッグショー、ウエストミンスター・ケネル・クラブでのショーがかいさいされ、フラットのビデオが届きましたので、取り急ぎご紹介します。

アメリカのショーイングの仕方がずいぶん変わりました。
首を締め上げることを控えるようになり、ハンドラーはベイトを 自分の口に入れたり出して犬に与えたりしなくなりました。どちらも私をはじめヨーロッパの人達は大嫌いなショーイング方法でした。
ただ、犬が楽しそうじゃないのは変わっていませんね。。。練習中は、昔のままなのでしょう。。。ガンガン首絞めているっていうことです。。。
アメリカのハンドラーは全てプロです。非常に競争が激しいそうです。。。(>_<)

うまくリンクできないので、URLにてご覧ください。

こちらです。!!

ではでは!

BFN・・・・(^o^)/~~~



2 件のコメント:

  1. ところ変われば・・・ですね。
    ワン達に覇気が感じられないですね。
    英国でのショーでは、どの子も尻尾フリフリで楽しそうにしているのに、米国の方はみんな尻尾を下げちまっているし~
    その上、総体的に大きい子が多いような印象を受けました。

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    1. shio-chanさん、こんばんは〜★
      はい、仰る通り!!ジャッジさんに触って貰えるときは、尻尾を振って嬉しそうにしてますね。
      確かにFCRはやんちゃですけど、あそこまで首をつらなくても自然に立てるのに。。。
      彼らは全員チャンピオンたちです。
      身体は、綺麗だと思います。ただ、過剰なトリミングで、足が長く見えてしまっています。
      このジャッジさんは、的確に触診していますので、大きさもよく分かります。
      それでも、数年前までよりも、ずいぶんと無理矢理なショーイングじゃなくなりました。
      ベイトを口から出し入れしてた頃は、本当に汚くて観るのがいやでした。(-_-#)
      来週、我らがクラフツ展です。写真とビデオ、撮って参りますね!(*^_^*)

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