10/15/2014

久しぶりのチャンプショーはウェールズにて。


お待たせしました。久しぶりのチャンプショーのご報告です。
ほとんどがDaddyが撮ったものですが、とにかく屋内会場で黒犬の殺意ですから、露出を上げて頑張りましたが、 ぶれるぶれる。。。

とにかく、抜粋したものだけを観ていただきます。

まずはパピーの男の仔から
KCでは、仔犬の出陳は満6ヶ月齢からとなっています。日本が所属するFCIでは4ヶ月齢でベビークラスがありますが、イギリスでは6ヶ月以下は体力的に虐待に値するとされ、認可されません。ま、可愛いのですけどね。。。

名犬舎Clandrift の男の仔。私の一番!でも2番でした。。。


友だち夫妻が選んだ期待の新英!でも、なぜか撃沈。。。



この仔は日本でも有名なBlackmica犬舎からの仔です。ベスト男の仔パピーでした。
追記:パピー時代はスタックさせるだけではなく、全体のバランスと「動き」が重視されることが多いです。上の男の仔のパピー勝者は、私が観ても、決して良いとは思えません。しかし、この仔の「動き」は、他の仔よりも良かったので、ジャッジはそれを重視したと思います。それでも、私は2席の仔のほうが断然良かったと思います。

素敵なジャッジのキルミンスター夫人。エレガント〜〜!



現在の処、Oちゃんの最強のライバル!!バンディット君です。クラス1席



オーテスです!

これもOちゃん!

お陰様でクラス1席!



強豪揃いと言われるリミットクラス
この仔はOちゃにょりも若いのですがCCを取ってしまったのでリミット。だから勝てない!



ジュニアまで一緒だったエディ君。体型が大きくなりすぎてリミットへ。重そうな見た目は、やはり勝てない!



Oちゃんの兄弟ウィンストン君。CCを1つ取ったのでリミットクラス


そしてチャンピオンたちの揃うオープンクラス。


Oちゃんのパパ、フィンリー君


Oちゃんの叔父さん(パパの兄弟)先週チャンピオンになりました!ヘイミッシュ君です。
生粋のスコティッシュ


Steelriver犬舎のラスマス君!格好いい!!
ジュラくん!今一番輝いているチャンピオン!今回もオスのベスト

 グッドシチズンクラス


 Oちゃんの兄弟、オリバー君です。グッドシチズンクラスから、オビディエンスのタイトル金賞を持っています。一番お利口さんな兄弟!でも、仔犬の時も一番デブちゃんで大人しかった仔です。身体が一番大きい。。。それが悩みだと仰るメアリーさんです。





これもオリバー君です。メアリーさんの足の具合が悪いのでブリーダーのベッキーさんが走りの担当!



 女の仔です。まずはパピーから
デンマークから輸入されたアイリーンちゃん、8ヶ月。ベストパピーになれました。

クラークさんちの新しい仔!


イェーリングクラス
Rainsgiftのアイダちゃん!

Flatcharmのアイリスちゃん
Seaheart犬舎の仔・・・名前忘れちゃいました。。。

Oちゃんの妹。フェイちゃん




今回クラス1席、そして、女の仔のRCC



お昼休み!

女仔オープンクラス
サンドラさんとウェーブちゃん!

私の好みキルティちゃん、ちょっと太ったみたい。。。




クレメンスちゃん!


今回のBOB、Seaheart犬舎のベラちゃんです。あの33CCを誇るメイジーちゃんの娘です。
ベラちゃん、アップ!

 こちらさんは、おまけです。。。(^_^)v
ハロー!私も行ったの!オーティスへの叱咤激励のためよ!


Oちゃん、各クラス勝者のリングにて。この直後にRCCをいただいています。


ベストパピーのリング。左はオスで、右がメスのパピーちゃんたち!



右からBOB、中央BOS そしてベストパピーの順番


左から:BOB,ベラ。中央:BOS,ジュラ 更にアイリーンBP


取り急ぎアップしましたが、また良さそうな写真を観てアップしますね!


BFN・・・・(^o^)/~~~






4 件のコメント:

  1. 写真、待っていました~
    屋内リングは、やはり厳しいですね、ISOを上げても限度がありますし、撮影は大変だったでしょう。
    でも、どの子も素晴らしいですね。
    身体が大きい方でご苦労があるのですね、こちらの回りを見ると小さい子が多いのですが、ショーに出ないから良しとするのも如何なものかと思うのです。
    願わくはスタンダードを作り出すことを心掛けるブリーダーさんが多くなることを期待します。

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    1. shio-chanさん、こんにちは〜★
      モタモタしてしまって、すみませんでした!
      実はこれら、ほとんどはDaddyが撮ったものなんですけど、最新兵器をもってしても、さすがにレンズが明るくないと室内は厳しいです。。。露出もISOもあげて、シャッターチャンスを狙いましたが。。。。
      そろそろ本気でレンズのことも考えたいのですけど、、、マクロ105mmはどうかなと迷っています。若干お手頃ですけど、それでも私には高嶺の花ですから。。。(-。-;)

      今、こちらの仔たちは、若年期に早々育ってしまう仔が多く、スタンダードに厳しいブリーダーたちは問題視しています。やはり、時間をかけて、2歳くらいで体型が出来ることを最良としています。
      そのせいで、6ヶ月齢程度での脚長、貧弱な胸が目立ちます。
      ブリーディング1胎が全てスタンダードに近いというのは理想ではありますが、そう簡単ではないですね。。。
      また、犬を大きくするのは、意外と簡単にできます。しかし、スタンダード似内に納める体型を保たせるブリーディングは、非常に難しく、多くの知識と犬をみる目が必要になってきます。
      オスの場合、体高62cmで胴の詰まった仔となると、けっこう小さく見えるものです。下限はないのですが、あまり小さいと、見映えがしないと思う人も多く、ブリーダーたちは憤慨しています。若干のオーバーサイズは良いのですけど、要はバランスが整っているかどうかです。大きいとおのずと脚も長くなり、バランスが崩れることになります。
      1歳半から2歳にかけては、「ブス期」と言われます。おもしろいですね!σ(^◇^;)
      とにかく、血統研究をしっかりとできるようなブリーダーじゃないと、なかなか良い仔を作れないようです。
      Oちゃんのブリーダーさんは、この1胎5頭が全て納得できる仔犬たちとして生まれるのに50年かかっています。それまでのブリーディングでは、卓越した仔が1胎に1頭いれば満足というものだったそうです。
      日本では、選択肢も少ないので、なかなか難しいと思います。。。

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  2. たっぷりと見せて頂きました。
    有り難う御座います。

    応援団のフィービーちゃんを見ると、ほっとする私はなんなんでしょうか。(笑)

    私にはOちゃんが一番のように思われます。
    ふ、ふ、ふ。

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    1. cocoさん、こんにちは〜★
      今回の写真は、もの凄い数あるのですけど、とにかく室内で曇りがちの日に黒犬を撮影するのは、プロでも至難の業だそうなので、これで勘弁していただこうかと。。。

      はい、やはりフィービーには応援団長を務めてもらって、一瞬緊張をほぐす役割をもってもらっています!σ(^◇^;)

      Oちゃんは、頑張りました!
      でも、やはり彼もジャスパーと同じで、一丁前の体躯となるには、3年は最低かかるように感じます。ようやく逞しさが出て来たかな?と感じるこの頃です!!
      いつか、一番に選んでもらえるといいのですけど。。。。

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