お待たせしました。久しぶりのチャンプショーのご報告です。
ほとんどがDaddyが撮ったものですが、とにかく屋内会場で黒犬の殺意ですから、露出を上げて頑張りましたが、 ぶれるぶれる。。。
とにかく、抜粋したものだけを観ていただきます。
まずはパピーの男の仔から
KCでは、仔犬の出陳は満6ヶ月齢からとなっています。日本が所属するFCIでは4ヶ月齢でベビークラスがありますが、イギリスでは6ヶ月以下は体力的に虐待に値するとされ、認可されません。ま、可愛いのですけどね。。。
名犬舎Clandrift の男の仔。私の一番!でも2番でした。。。 |
友だち夫妻が選んだ期待の新英!でも、なぜか撃沈。。。 |
この仔は日本でも有名なBlackmica犬舎からの仔です。ベスト男の仔パピーでした。 |
素敵なジャッジのキルミンスター夫人。エレガント〜〜! |
現在の処、Oちゃんの最強のライバル!!バンディット君です。クラス1席 |
オーティスです! |
これもOちゃん! |
お陰様でクラス1席! |
強豪揃いと言われるリミットクラス
この仔はOちゃにょりも若いのですがCCを取ってしまったのでリミット。だから勝てない! |
ジュニアまで一緒だったエディ君。体型が大きくなりすぎてリミットへ。重そうな見た目は、やはり勝てない! |
Oちゃんの兄弟ウィンストン君。CCを1つ取ったのでリミットクラス |
そしてチャンピオンたちの揃うオープンクラス。
Oちゃんのパパ、フィンリー君 |
Oちゃんの叔父さん(パパの兄弟)先週チャンピオンになりました!ヘイミッシュ君です。 生粋のスコティッシュ |
Steelriver犬舎のラスマス君!格好いい!! |
ジュラくん!今一番輝いているチャンピオン!今回もオスのベスト |
グッドシチズンクラス
Oちゃんの兄弟、オリバー君です。グッドシチズンクラスから、オビディエンスのタイトル金賞を持っています。一番お利口さんな兄弟!でも、仔犬の時も一番デブちゃんで大人しかった仔です。身体が一番大きい。。。それが悩みだと仰るメアリーさんです。
これもオリバー君です。メアリーさんの足の具合が悪いのでブリーダーのベッキーさんが走りの担当! |
女の仔です。まずはパピーから
デンマークから輸入されたアイリーンちゃん、8ヶ月。ベストパピーになれました。 |
クラークさんちの新しい仔! |
イェーリングクラス
Rainsgiftのアイダちゃん! |
Flatcharmのアイリスちゃん |
Seaheart犬舎の仔・・・名前忘れちゃいました。。。 |
Oちゃんの妹。フェイちゃん |
今回クラス1席、そして、女の仔のRCC |
お昼休み! |
女仔オープンクラス
サンドラさんとウェーブちゃん! |
私の好みキルティちゃん、ちょっと太ったみたい。。。 |
クレメンスちゃん! |
今回のBOB、Seaheart犬舎のベラちゃんです。あの33CCを誇るメイジーちゃんの娘です。 |
ベラちゃん、アップ! |
こちらさんは、おまけです。。。(^_^)v
ハロー!私も行ったの!オーティスへの叱咤激励のためよ! |
Oちゃん、各クラス勝者のリングにて。この直後にRCCをいただいています。 |
ベストパピーのリング。左はオスで、右がメスのパピーちゃんたち! |
右からBOB、中央BOS そしてベストパピーの順番 |
左から:BOB,ベラ。中央:BOS,ジュラ 更にアイリーンBP |
取り急ぎアップしましたが、また良さそうな写真を観てアップしますね!
BFN・・・・(^o^)/~~~
写真、待っていました~
返信削除屋内リングは、やはり厳しいですね、ISOを上げても限度がありますし、撮影は大変だったでしょう。
でも、どの子も素晴らしいですね。
身体が大きい方でご苦労があるのですね、こちらの回りを見ると小さい子が多いのですが、ショーに出ないから良しとするのも如何なものかと思うのです。
願わくはスタンダードを作り出すことを心掛けるブリーダーさんが多くなることを期待します。
shio-chanさん、こんにちは〜★
削除モタモタしてしまって、すみませんでした!
実はこれら、ほとんどはDaddyが撮ったものなんですけど、最新兵器をもってしても、さすがにレンズが明るくないと室内は厳しいです。。。露出もISOもあげて、シャッターチャンスを狙いましたが。。。。
そろそろ本気でレンズのことも考えたいのですけど、、、マクロ105mmはどうかなと迷っています。若干お手頃ですけど、それでも私には高嶺の花ですから。。。(-。-;)
今、こちらの仔たちは、若年期に早々育ってしまう仔が多く、スタンダードに厳しいブリーダーたちは問題視しています。やはり、時間をかけて、2歳くらいで体型が出来ることを最良としています。
そのせいで、6ヶ月齢程度での脚長、貧弱な胸が目立ちます。
ブリーディング1胎が全てスタンダードに近いというのは理想ではありますが、そう簡単ではないですね。。。
また、犬を大きくするのは、意外と簡単にできます。しかし、スタンダード似内に納める体型を保たせるブリーディングは、非常に難しく、多くの知識と犬をみる目が必要になってきます。
オスの場合、体高62cmで胴の詰まった仔となると、けっこう小さく見えるものです。下限はないのですが、あまり小さいと、見映えがしないと思う人も多く、ブリーダーたちは憤慨しています。若干のオーバーサイズは良いのですけど、要はバランスが整っているかどうかです。大きいとおのずと脚も長くなり、バランスが崩れることになります。
1歳半から2歳にかけては、「ブス期」と言われます。おもしろいですね!σ(^◇^;)
とにかく、血統研究をしっかりとできるようなブリーダーじゃないと、なかなか良い仔を作れないようです。
Oちゃんのブリーダーさんは、この1胎5頭が全て納得できる仔犬たちとして生まれるのに50年かかっています。それまでのブリーディングでは、卓越した仔が1胎に1頭いれば満足というものだったそうです。
日本では、選択肢も少ないので、なかなか難しいと思います。。。
たっぷりと見せて頂きました。
返信削除有り難う御座います。
応援団のフィービーちゃんを見ると、ほっとする私はなんなんでしょうか。(笑)
私にはOちゃんが一番のように思われます。
ふ、ふ、ふ。
cocoさん、こんにちは〜★
削除今回の写真は、もの凄い数あるのですけど、とにかく室内で曇りがちの日に黒犬を撮影するのは、プロでも至難の業だそうなので、これで勘弁していただこうかと。。。
はい、やはりフィービーには応援団長を務めてもらって、一瞬緊張をほぐす役割をもってもらっています!σ(^◇^;)
Oちゃんは、頑張りました!
でも、やはり彼もジャスパーと同じで、一丁前の体躯となるには、3年は最低かかるように感じます。ようやく逞しさが出て来たかな?と感じるこの頃です!!
いつか、一番に選んでもらえるといいのですけど。。。。