7月1日は、私の実母の命日です。
いきなり旅立ってしまった彼女には、感謝してもしきれないと同時に、謝りたいことが沢山あります。
無性に恋しく感じることも、まだまだあります。
今年もまた、お墓参りには行けない。町に出ても母の好きな色のお花が見つかりませんでした。
この花、放っておいても初夏には必ず咲いてくれる。今年で三年目です。
東京は山の手のお嬢様、戦前戦後を気丈に生き抜いた女性。マナーにはうるさい人でしたが、若い世代には理解ある優しい女性でもありました。
貴女のようになれるかどうか。。。私は父似だと言われるものね。。。犬、命。。。か。。σ(^◇^;)
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